練・鍊・廉・恋・憐・戀・攣・斂・煉・練・聯・蓮・連・錬(読み)れん

大辞林 第三版の解説

れん【練・鍊・廉・恋・憐・戀・攣・斂・煉・練・聯・蓮・連・錬】

【恋(戀)】 [音] レン
思いこがれる。こい。 「恋愛・恋情・恋着・恋慕・恋恋・愛恋・失恋・悲恋」
【連】 [音] レン
つらなる。つらねる。 「連歌・連記・連句・連係・連結・連鎖・連座・連山・連署・連想・連続・連判・連峰・連絡・関連」
続いている。続けざま。 「連休・連呼・連載・連日・連勝・連打・連投・連破・連覇・連敗・連発・連夜」
手をつなぐ。協力する。 「連携・連衡・連合・連帯・連邦・連盟・連立」
つれる。従える。 「連行」
なかま。つれ。 「連中・常連・悪童連」
「連盟」「連合」などの略。 「国連・全学連・日本経団連」 〔「聯」の書き換え字としても用いられる〕
【廉】 [音] レン
かど。すみ。 「廉隅」
いさぎよい。高潔である。 「廉潔・廉恥・廉直・清廉潔白」
ねだんがやすい。 「廉価・廉売・低廉」
【 煉 】 [音] レン
金属を熱でとかしてねる。きたえる。「錬」に同じ。 「洗煉」
ねりかためる。 「煉瓦れんが・煉丹・煉炭・煉乳・煉薬」
【 蓮 】 [音] レン
はす。はちす。 「蓮華れんげ・蓮根・蓮台・睡蓮」
【練( 練 )】 [音] レン
ねる。ねりぎぬ。 「素練」
習熟させる。きたえみがく。 「練習・練武・練兵・練磨・教練・訓練・水練・洗練」
ねれる。なれる。習熟する。 「練達・熟練・老練」
ねりかためる。こねる。「煉」に同じ。 「練炭・練乳」
【 憐 】 [音] レン
あわれむ。 「憐情・憐憫れんびん・哀憐」
いじらしい。 「愛憐・可憐」
【錬( 鍊 )】 [音] レン
金属をきたえる。 「精錬・鍛錬・錬金術」
ねりかためる。「煉」に同じ。
上達をはかる。精神や技をみがく。 「錬成・錬磨・修錬・百錬」
【 斂 】 [音] レン
おさめる。あつめとる。ひきしめる。 「苛斂かれん・収斂」
死者のなきがらを棺におさめる。 「葬斂・殯斂ひんれん
【 聯 】 [音] レン
つらなる。つらねる。つづく。 「聯関・聯句・聯合・聯隊・聯立」 〔「連」とも書き換えられる〕
律詩の対をなす二句。 「頷聯がんれん・起聯・頸聯けいれん・尾聯」
【 攣 】 [音] レン
ひっぱる。つる。ひきつる。 「攣縮・痙攣けいれん・拘攣」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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