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逸・一・佚・溢・逸 いつ

大辞林 第三版の解説

いつ【逸・一・佚・溢・逸】

【 一 】
⇒ いち〔一〕 [漢]
【 佚[音] イツ
楽しむ。安んじる。 「 佚遊 ・佚楽 ・安佚 」
なくなる。 「 佚文 ・散佚 」
【 逸 ( 逸 ) 】 [音] イツ
走る。逃げる。 「 逸散 ・奔逸 」
隠れる。俗世間からのがれる。 「 逸民 」
世に知られない。失われた。 「 逸史 ・逸詩 ・逸事 ・逸書 ・逸文 ・逸話 」
気ままに楽しむ。 「 逸居 ・逸遊 ・逸楽 ・安逸 ・放逸 」
それる。はずれる。 「 逸脱 」
優れている。 「 逸才 ・逸足 ・逸品 ・秀逸 」
【 溢[音] イツ
あふれる。 「 溢血 ・溢水 ・横溢 ・充溢 」
度が過ぎる。ゆきすぎる。 「 溢美 」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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