人の道(読み)ヒトノミチ

デジタル大辞泉 「人の道」の意味・読み・例文・類語

ひと‐の‐みち【人の道】

人として生きていく上で、守るべき事柄。人として踏み行うべき道筋。「人の道を踏み外す」「人の道に外れた行い」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「人の道」の意味・読み・例文・類語

ひと‐の‐みち【人の道】

[1] 〘連語〙 人として生きていく上で守るべき事柄。
[2] (ひとのみち) 大正一三年(一九二四)、御木徳一(みきとくはる)が設立した教派神道一派。昭和一二年(一九三七軍部弾圧により解散。→パーフェクトリバティー教団

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