精選版 日本国語大辞典 「姉分」の意味・読み・例文・類語 あね‐ぶん【姉分】 〘名〙 かりに姉と定めた人。姉として敬う人。※浮世草子・新色五巻書(1698)三「よしや姉分(アネブン)にして此所に置けば、旦那衆への言い分けも立事也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報