潤目(読み)ウルメ

デジタル大辞泉 「潤目」の意味・読み・例文・類語

うる‐め【潤目】

潤目鰯うるめいわし」の略。

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精選版 日本国語大辞典 「潤目」の意味・読み・例文・類語

うる‐め【潤目】

〘名〙
① 「うるめいわし(潤目鰯)」の略。《季・冬》
評判記色道大鏡(1678)一「次に銚子、次に重箱、肴はうるめ、するめ両種なり」
② 魚「めだか(目高)」の異名。〔物類称呼(1775)〕

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