無得点(読み)むとくてん

精選版 日本国語大辞典 「無得点」の意味・読み・例文・類語

む‐とくてん【無得点】

〘名〙 得点がないこと。競技などで、まったく点数がはいらないこと。無点
※熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉大投手五郎の出現「その秋の試合に於ける谷口は関西学院との定期戦に無安打無得点(ムトクテン)記録を残し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「無得点」の意味・読み・例文・類語

む‐とくてん【無得点】

得点がゼロであること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android