見渡し(読み)ミワタシ

デジタル大辞泉 「見渡し」の意味・読み・例文・類語

み‐わたし【見渡し】

見渡すこと。遠く見渡せる所。また、見渡せる範囲。みはらし。「見渡しのいい所」「見渡しがきかない」
連歌俳諧で、一の折の裏と二の折の表のように、懐紙をひろげて見渡せる範囲。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android