デジタル大辞泉 「誣いる」の意味・読み・例文・類語 し・いる〔しひる〕【×誣いる】 [動ア上一][文]し・ふ[ハ上二]《「強いる」と同語源》事実を曲げていう。作りごとを言う。「吠える者は直ぐ狂犬だと―・いて殺して了う時勢では」〈魯庵・社会百面相〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例