コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

2008年の食糧危機

1件 の用語解説(2008年の食糧危機の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

2008年の食糧危機

人口増加、自然災害、穀物市場への投機や原油相場の高騰、トウモロコシなど農産物を原料とするバイオ燃料の利用拡大といった複合要因で、08年春に穀物価格が急騰。コメの国際価格は、07年末の1トンあたり320ドル前後から08年5月には1千ドルを超えた。穀物生産国の輸出規制が拍車をかけ、途上国で暴動やデモが頻発。中米ハイチでは政権交代を招いた。日本でも、小麦価格の上昇を引き金に幅広い食品が値上がりし、影響は食卓や学校給食に及んだ。

(2009-12-31 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

2008年の食糧危機の関連キーワード自然災害マルサス市場アクセス人口論実物市場人為災害青物市UNDRO大災害キャッシュ市場(Cash Market)

今日のキーワード

大統領補佐官

各種政策の立案その他に関し,側近として大統領に助言する役職だが,実質上はブレーン,顧問として多面的な役割を担う。憲法で定められた唯一の行政責任者である合衆国大統領は,強大な権力を持つにもかかわらず,議...

続きを読む

コトバンク for iPhone