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AMS法 えーえむえすほう/AMSほう Accelerator Mass Spectrometry

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知恵蔵2015の解説

AMS法

放射性炭素C14による年代測定方法の1つである、加速器質量分析。極微量の天然レベル放射能元素を高感度で計測する技術。誤差が少ないとされ、国立歴史民俗博物館名古屋大学などの研究チームが取り組みを進めている。その結果、1999年4月に青森県外ケ浜町の大平山元I遺跡の縄文時代草創期の土器製作時期が、通説より3500年早い1万6500年前と出た。弥生時代の開始期も、通説より約500年古い約3000年前にさかのぼるとされ、考古学上の大きな課題になってきた。

(天野幸弘 朝日新聞記者 / 今井邦彦 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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