Airbnb(エアビーアンドビー)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

2008年に米カリフォルニア州で始まったネット上の仲介サービス。サイトには値段、部屋の写真、利用者のコメントが載る。サービス側は手数料として、貸し手から部屋代の3%、借り手から6~12%を得る。世界190超の国・地域で100万以上の部屋を提供している。日本でも利用が増えているが、旅館業法に抵触するとの指摘がある。 厚生労働省生活衛生課によると、旅館業法は宿泊場所を提供する事業者を規制するため、仲介者にあたるエアビーアンドビーは規制の対象外だ。ただ、貸し手が宿泊料をとって、繰り返し継続的に人を泊めている場合は、各自治体から営業許可を得る必要がある。 外国人旅行者の増加などを受け、政府は来年末までに宿泊仲介サービスの実態把握を進め、法的な位置づけを明確化すると定めた。

(2015-09-03 朝日新聞 朝刊 2外報)

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