BMP(読み)ビーエムピー

デジタル大辞泉 「BMP」の意味・読み・例文・類語

ビー‐エム‐ピー【BMP】[basic multilingual plane]

basic multilingual plane》⇒基本多言語面

ビー‐エム‐ピー【BMP】[bitmap]

bitmapコンピューター画像ファイル形式の一。ウインドウズ標準でサポートする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「BMP」の解説

ビーエムピー【BMP】

コンピューターで扱う画像データファイル形式のひとつ。Windowsの標準的なファイル形式。最大1677万7216色を扱える。◇「bitmap」から。「ビットマップ」「ビットマップ形式」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「BMP」の解説

BMP

ウィンドウズの標準的な画像ファイルのファイル形式です。拡張子も「bmp」になります。データはまったく圧縮されていないため、同じ解像度の画像なら、JPEG形式TIFF形式のデータと比べてファイルの容量が大きくなります。ウィンドウズ付属のお絵描きソフト「ペイント」をはじめ、多くグラフィック・ソフトで扱えます。
⇨JPEG、TIFF、拡張子、
ビットマップ、ファイル形式

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「BMP」の解説

BMP

Windowsで標準的なグラフィックデータの保存形式。画像を点の集まりとして記録する。DIB(Device Independent Bitmap)と呼ばれることもある。ファイルの拡張子は「.bmp」。

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