Baḥrī Mamlūk(英語表記)BahriMamluk

世界大百科事典(旧版)内のBaḥrī Mamlūkの言及

【マムルーク朝】より

…首都はカイロ。バフリー・マムルークBaḥrī Mamlūk朝(1250‐1390)とブルジー・マムルークBurjī Mamlūk朝(1382‐1517)の前後2期に分かれる。 バフリー・マムルークは軍団の兵舎がナイル川(バフル)のローダ島にあり,ブルジー・マムルークはカイロの城塞(ブルジュ)に兵舎があったことに由来する。…

※「Baḥrī Mamlūk」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android