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CD-R FS

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

CD-R FS

CD-Rメディアへのパケットライト方式の1つ。またはこの方式で作成されるファイルシステムを指してこう呼ぶ。CD-R FSはソニーが独自に開発した方式。CD-R FSでは、基本的に固定長のパケット(64Kbytes)を使用する(CD-R FSのドキュメントによれば、可変長のパケットも使用可能とされているが、初期のインプリメントでは可変長パケットは扱えない)。CD-R FSはISO 9660との互換性がないため、CD-R FSで記録されたメディアを読み出すためには、専用のデバイスドライバーが必要になる。CD-RメディアをCD-R FSで使用するには、まず最初にフォーマット処理が必要になる。なおこの場合フォーマットできるのはブランクメディアに限られており、すでにCD-Rライタソフトウェアなどを使用して、別の方式(トラックアットワンスなど)での書き込みが行なわれているメディアはフォーマットできない(また逆に、CD-R FSでフォーマットしたメディアを通常の書き込み方式で追記することもできない)。なおこのフォーマット時に、CD-R FSを読み出すためのデバイスドライバーをメディアに組み込むことが可能。これを行なうと、CD-R FS用のデバイスドライバーがインストールされていないシステムでそのメディアを読もうとすると、まず始めにCD-R FS用デバイスドライバーのインストールが開始されるようになる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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