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CO2排出量の規制方法

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

CO2排出量の規制方法

排出量取引制度の導入は、どのような方法で企業のCO2排出量に上限を設けるかが最大の焦点。環境省が8月に提示した3案のうち二つ目は、生産量あたりの排出量を規制する方式を、電力会社を含めた全対象企業に導入する案。生産量が増えれば排出量も増える恐れがある。三つ目は、全対象企業の総排出量に上限を設ける「総量方式」で、超過分に相当する排出枠は公開入札で購入させる案。確実に総排出量を減らせるが、企業によっては生産量を抑えたり、排出枠を購入したりする負担が生じ、経済への影響が大きいとされる。

(2010-10-18 朝日新聞 夕刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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