DVD-R for General

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

DVD-R for General

店頭に並んでいるDVD-Rメディアを手に取ると、表か裏のジャケットのどこかに必ず「DVD-R for General Ver2.0」という記載が見られるはずだ。市販されている4.7GBのDVD-Rは、すべてこの規格にのっとっている。DVD-Rは、当初業務向けのオーサリング用に開発されていて、動作チェックやメニューのリンク確認などが主な用途となっていた。Ver1.0当時の容量は3.95GBで、現在の4.7GBに達したのはVer1.9から。その後、民生向けのDVD-R規格を策定するにあたって著作権保護機能などが盛り込まれ、「for General Ver2.0」が誕生した。一方、業務用規格の「DVD-R for Authoring Ver2.0」では、著作権保護機能はディスクではなくドライブ側に組み込まれている。しかし、記録レーザーの波長が635nmのため、for Authoringのディスクはfor Generalのドライブ(レーザー波長は650nm)では書き込みができない。もちろん、読み出しはどちらも同じようにほぼすべてのドライブ/プレーヤ/レコーダで可能だ。

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