El'kan beienin(英語表記)Elkanbeienin

世界大百科事典(旧版)内のEl'kan beieninの言及

【ネギダール族】より

…ネギダールは自称で〈岸辺の人〉の意である。他に自称としてエリカン・ベイエニンEl’kan beieninがあるため,エルカンベイエ族とも呼ばれるが,民族の起源はエベンキ族に求められる。文化的にはこの地域の他の漁労民(ウリチ族,オロチ族,ニブヒ族)と多くの共通性をもつ。…

※「El'kan beienin」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android