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GALAXY S ぎゃらくしー えす GALAXY S

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知恵蔵2015の解説

GALAXY S

韓国サムスン電子社製のスマートフォン。国内ではNTT ドコモ社から2010年10月28日に発売された (GALAXY SC-02B)。 3G+GSMの音声通話の他、iモードメールが利用できるspモードにも対応。OSはAndroid2.2。CPUはS5PC110 1GHz。内蔵メモリーは16GBで、外部メモリーとしてmicroSDSDHCが利用可能。IEEE802.11b/g/nの無線LAN機能を搭載し、Bluetoothバージョン3.0。ディスプレー有機EL「SUPER AMOLED」の4インチで、マルチタッチに対応している。500万画素のCMOSカメラはハイビジョン撮影対応。GPS機能も内蔵している。
ソフトウエアに至っては、Webブラウザービデオ・音楽再生用アプリケーションの他に、mixiTwitterFacebookなどに簡単に文章を投稿できる「Write and go」やMicrosoft社WordExcelPowerPointの編集とPDFの閲覧が可能な「Think Free Office」などを標準装備。
GALAXY Sは、高さ 約122mm×幅 約64mm×厚さ約 9.9mm(最厚部 約 12mm)で、iPhone4(高さ 115.2 mm×幅 58.6 mm×厚さ 9.3 mm)より若干大きいが、その分ディスプレーサイズiPhone4の3.5インチより大きい。重さは118gでiPhone4の137gより軽量。OSがAndroid2.2であるため、iPhoneやiPadが非対応のFlashサポートする。その他、Androidマーケット、ドコモマーケット、SAMSUNGAppsの3カ所から様々なアプリケーションがダウンロードできることで、AppleStoreにも対抗する。
海外向けのGALAXY Sは、Android2.2の「デザリング機能」が有効になっており、パソコンなどの通信モデムとして利用できるが、国内向けのGALAXY Sでは利用できない。今後国内では続々とAndroidを搭載したスマートフォンが登場するが、これらの多くは、防水、お財布ケータイワンセグなどといった日本独自の機能を搭載するため、GALAXY Sのライバル製品はiPhone4のみにとどまらない。ちなみにGALAXYブランドのその他製品としては、GALAXY Sより大きい5インチのスマートフォン「GALAXY Tab (SC-01C)」がNTTドコモ社から10年11月26日に発売されている。

(横田一輝  ICTディレクター / 2010年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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