コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

GriffisWilliamEliot グリフィスウイリアム エリオット

江戸・東京人物辞典の解説

GriffisWilliamEliot

1843〜1928(天保14年〜昭和3年)【教師】日本人留学生に感銘して来日。 日本学の先駆者。明治初期の来日外国人教師。米国の教育者・宗教家で大学在学中に福井藩留学生の日下部太郎と出会い、日本人の勤勉さに感銘して28歳のとき来日。はじめ福井藩で、1872年(明治5)から大学南校・開成学校で化学・物理を教えた。日本学の草分けとして、日本人の文化や歴史について研究し、1874年帰国後は各地の教会で牧師を勤めながら日本文化を熱心に紹介した。ちなみに日下部太郎は数学でアメリカ・アカデミー賞初代の受賞者に選ばれるなど抜群の成績を残したが、結核を患い卒業前に死去した。

出典 財団法人まちみらい千代田江戸・東京人物辞典について 情報

GriffisWilliamEliotの関連キーワード斎藤寅次郎島津保次郎清水宏マキノ雅広五所平之助衣笠貞之助田坂具隆アママングリフィス稲垣浩

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android