Guðrún(読み)Gu run

世界大百科事典(旧版)内のGuðrúnの言及

【ジークフリート】より

…旅の途上彼は,甲冑に身を包んだブリュンヒルトBrynhild(ブルンヒルデBrunhilde)を救い出し,彼女に結婚を約束する。ところが,ライン河畔のギューキ王の宮廷で忘れ薬を飲まされ,王女グズルーンGuðrún(クードルーン)と結婚する。裏切られた思いにかられたブリュンヒルトはジークフリート殺害を企て,ここから悲劇が始まる。…

※「Guðrún」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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