IPフラグメント

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

IPフラグメント

TCP/IPネットワークにおけるIP層では、一度に64Kbytesまでのデータを送れることになっているが、実際の物理層の制限によって、たいていの場合は一度に送ることができない(たとえばEthernetなら一度に1500bytesまで)。このような場合はデータを分割して送信し、受信元で再合成する必要がある。このことをIPフラグメントと呼ぶ。このようにして分割してデータを送ると、場合によっては順序が入れ替わって到着したり、重複して到着したり(エラー時に再送するとこうなる可能性がある)するので、これらを正しく送信された順序に直さなければならない。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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