コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

Ibn Rā'iq IbnRaiq

世界大百科事典内のIbn Rā'iqの言及

【アミール】より

…同朝の君主はスルタンを自称することがあったが,法的には,あくまでアミールの地位にあった。10世紀の前半には,下イラクの総督イブン・ラーイクIbn Rā’iq(?‐942)が,カリフよりアミール・アルウマラー(大アミール)の称号を得,カリフの世俗的な権限を全面的に奪い,以後イラクを中心とする東方イスラム世界の支配権は,次のブワイフ朝時代をも含めて,大アミールの手に握られることになった。大アミールとは,下級のアミールを統轄する官職ではなく,あくまでも軍事政権をつくり実権を握ったアミールに対する称号であり,その下で軍隊の指揮を行うものはハージブと呼ばれ,他のアミールは存在しなかった。…

※「Ibn Rā'iq」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

Ibn Rā'iqの関連キーワードムハンマドアブドゥル・カーディルイブン・ドゥライドイブン・バットゥータイブンシーナー廟エベンシナイトアジーズアブド・アルアジーズ・ブン・サウードアブー・ドゥラフイブン・アンナフィース

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android