コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

JALの経営再建

1件 の用語解説(JALの経営再建の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

JALの経営再建

コスト管理の甘さが指摘されてきたJALは、運航トラブルによる客離れとリーマン・ショックが追い打ちとなり、2010年1月に会社更生法の適用を申請した。経営再建に向けて、独自の経営論で知られ、京セラ創業者でもある稲盛和夫氏を会長に招き、企業再生支援機構から3500億円の出資を受けた。部門ごとの細かい採算管理を導入する一方、人員削減や給料カット、不採算路線の廃止を進めた。法人税がしばらく減免されることもあり、業績は急回復。今年3月期の純利益(1716億円)はANAを大きく上回り、世界の航空会社でも有数の水準にある。

(2013-06-18 朝日新聞 朝刊 オピニオン1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone