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JR下関駅殺傷事件

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

JR下関駅殺傷事件

99年9月29日午後4時25分ごろ、睡眠薬120錠を服用した元運送業の上部(うわべ)康明被告(42)がレンタカー乗用車通行人をはねながら駅構内に突入。さらに包丁を持って車を降りて改札を通り抜け、階段やホームにいた人を切りつけ、計5人が殺害され、10人が重軽傷を負った。民事訴訟では遺族や被害者ら9人が02年9月までに地裁下関支部に提訴。上部被告とその両親、JR西日本を相手取って総額約2億円の損害賠償を求めた。JRの管理責任や両親の監督責任が最大の争点だが、04年11月の一審判決では被告のみに総額約1億6200万円の支払いを命じ、両親、JRへの請求は棄却した。

(2006-03-08 朝日新聞 朝刊 山口 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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