Jalāl al-Dīn Khaljī(英語表記)JalalalDinKhalji

世界大百科事典(旧版)内のJalāl al-Dīn Khaljīの言及

【ハルジー朝】より

…1290‐1320年。トルコ系のハルジー族のジャラールッディーン・ハルジーJalāl al‐Dīn Khaljī(在位1290‐96)が建てた王朝である。第2代皇帝アラー・ウッディーン・ハルジー(在位1296‐1316)は事前の測量に基づく貢租徴収方式,徴収にあたっての中間者の排除など,税制上,軍事上の改革を次々に打ち出した。…

※「Jalāl al-Dīn Khaljī」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android