Johannitius(英語表記)Johannitius

世界大百科事典(旧版)内のJohannitiusの言及

【フナイン・ブン・イスハーク】より

…ネストリウス派の医者,翻訳者。ラテン名ヨハンニティウスJohannitius。ユーフラテス河畔のヒーラに薬剤師の息子として生まれ,バグダードでイブン・マーサワイフに医学を学んだ後,アレクサンドリアで発展した文献批判学の方法を身につけ,次いでバスラでアラビア言語学を修めた。…

※「Johannitius」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android