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LRT(次世代型路面電車、ライト・レール・トランジットの略)導入計画

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

LRT(次世代型路面電車、ライト・レール・トランジットの略)導入計画

90年代初頭に、宇都宮市東部の清原工業団地周辺の交通渋滞が激化。市は県などと新交通システムの検討を重ね、01年に輸送量や採算性の点からLRTの調査を進める基本方針を決定し、03年に事業費を盛り込んだ報告書を作った。当時の福田富一市長(現知事)は積極姿勢をとり、後継の佐藤市長も05年に「5年後の導入」を公言していた。だが、市が事業者と想定していた関東自動車が導入反対を表明するなど足踏み状態となっている。市の「新交通システム検討委員会」は8月、LRTについて公設民営方式なら年間約3億円の黒字との試算を公表した。停留所を含む総建設事業費は355億円とされている。欧州が先進地で、国内では富山市が06年に赤字のローカル線に代えて導入した。

(2008-10-23 朝日新聞 朝刊 栃木全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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