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MQ 現像液

大辞林 第三版の解説

MQ 現像液

〔Metol hydroquinone〕
写真現像液の一。急性現像薬であるメトールと緩性現像薬であるハイドロキノンとを主薬とする。配合比率によって現像速度の調節がしやすい。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のMQ 現像液の言及

【現像】より

…還元剤の化合物を現像主薬と呼び,これにはヒドロキノン,モノメチル‐p‐アミノフェノール硫酸塩(商品名メトール),1‐フェニル‐3‐ピラゾリドン(商品名フェニドン),p‐フェニレンジアミン誘導体などの芳香族,あるいは複素環の有機還元剤が用いられる。現像液には通常,現像主薬2種類を組み合わせて使い,メトールとヒドロキノンを現像主薬として含む現像液をMQ現像液,フェニドンとヒドロキノンを含むものをPQ現像液と呼ぶ。現像液には現像主薬のほか現像を促進するためのアルカリ剤として炭酸ナトリウム,水酸化ナトリウム,ホウ砂などを含んでいる。…

※「MQ 現像液」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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