コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

MacBook Air まっくぶっく えあー MacBook Air

1件 の用語解説(MacBook Airの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

MacBook Air

Apple社が2008年から販売している超薄型ノートパソコン。同社が「iPadからインスピレーションを受けた」と言うように、ノートパソコンでありながらマルチタッチに完全対応したトラックパッドを採用。フラッシュストレージを採用しているためレスポンスも良い。
ボディーには、1枚のアルミ板を精密に削りだした高精度アルミニウム「Unibody」を採用しており、薄くても強度がある。厚さは0.3~1.7センチメートル
MacBook Airの2010年モデルには11インチと13インチの2種類があり、11インチモデルは、重量が1.06キログラムCPUは標準でIntel Core 2 Duo 1.4GHz。フラッシュストレージは、64GBか128GBが選択可能で128GBを選んだ場合、さらにCPUを1.6GHzへアップグレードして、さらに処理性能を高めることができる。バッテリー駆動時間は5時間。
13インチモデルは、重量1.32キログラム、CPUは11インチと同タイプの1.86GHz。フラッシュストレージは 128GBと256GBがあり、256GB選択時のみCPUを2.13GHzへアップグレードできる。バッテリー駆動時間は7時間。
メインメモリーは両インチともに2GBで、4GBまでカスタマイズ可能。再利用時に即起動するスタンバイモードでは、最大30日間充電が不要である。
また、IEEE 802.11n規格準拠でa/b/gに対応したWi-Fi機能と、Bluetooth 2.1 + EDR(Enhanced Data Rate)を標準装備。JIS配列準拠のフルサイズキーボードの手前には、2本指スクロールスワイプ、ダブルタップ、ドラッグといった各機能をサポートするトラックパッドが配置されている。ステレオスピーカー無指向性マイクロフォンも装備。OSはiTune、SafariQuickTime等を含むMac OS X Snow Leopardで、ウェブページの作成、写真や動画、音楽の編集、再生などができるアプリケーションiLife」を同梱している。
Airの特徴はなんといってもその薄さとデザインだが、CPUがIntel製で、Apple社が「Boot Camp」というWindowsインストールするためのエミュレーターソフトを無償提供したことにより、WindowsOSが利用可能であることも特徴の一つとなっている。「Boot Camp」はWindows XP、Vista、7に対応。仕事上Windwosパソコンが手放せないが、Macを使ってみたかった というユーザーには魅力的な製品である。

(横田一輝  ICTディレクター / 2011年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

MacBook Airの関連キーワード抵当証券対面販売問屋直販直接販売ブランド化している農畜産物ダスキンの肉まん事件県少年保護育成条例広江嘉平宮武徳次郎

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

MacBook Airの関連情報