世界大百科事典(旧版)内のMan-o'-war fishの言及
【エボシダイ】より
…刺毒性の強いカツオノエボシ(俗称電気クラゲ)と共生しているのでこの名がある。英名もMan‐o’‐war fishでPortuguese man‐o’‐war(カツオノエボシ)からきている。刺毒性の腔腸動物と魚類の共生の例はクマノミ類とイソギンチャクなどが知られている。…
※「Man-o'-war fish」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」