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Miciński,T. MicinskiT

世界大百科事典内のMiciński,T.の言及

【ポーランド文学】より

ポジティビズム運動 実証主義期の作家が20世紀に入ってもなお活躍を続ける一方,1890年代には西欧モダニズムの流れを汲む〈若きポーランド〉の運動が始まった。S.プシブイシェフスキらがデカダン主義と唯美主義(〈芸術のための芸術〉)を唱えたが,20世紀に入るにつれ民族運動や労働運動の高揚を背景に民族的・社会的な思潮が主流を占め,末期にはミチンスキTadeusz Miciński(1873‐1918)らの表現主義の傾向が姿を現した。この期はS.ジェロムスキやノーベル賞作家W.S.レイモントらの小説,S.ビスピャンスキの劇作のみならず,形而上学的な詩のカスプロビチJan Kasprowicz(1873‐1918),古典主義的傾向の強いL.スタフ,ポーランドの代表的な象徴派B.レシミャンらの抒情詩の全盛期でもあった。…

※「Miciński,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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