Obshchestvo soedinyonnykh slavyan(英語表記)Obshchestvosoedinyonnykhslavyan

世界大百科事典(旧版)内のObshchestvo soedinyonnykh slavyanの言及

【デカブリスト】より

…前者はペステリ大佐の指導下に将来のロシア共和国の憲法ともいうべき《ルスカヤ・プラウダRusskaya pravda》を自分たちの結社の綱領として採択した。後にこの結社にスラブ諸民族の連邦をめざす〈統一スラブ結社Obshchestvo soedinyonnykh slavyan〉が合流する。一方,〈北方結社〉のN.M.ムラビヨフは立憲君主制をめざす憲法草案を作った。…

※「Obshchestvo soedinyonnykh slavyan」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android