P3C哨戒機

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

P3C哨戒機

海上自衛隊が約80機保有する固定翼哨戒毅幅30メートル、長さ35メートルの4発プロペラ機で乗員は11人。米国製で1980年代に導入された。最近は不審船の発見など洋上の警戒監視活動にも当たり、ソマリア沖海賊対策にも派遣された。当初は、最大の脅威としてソ連を想定していたが、冷戦終結で、その活動の中心を、尖閣諸島領有権海底資源をめぐって中国の活動が活発化した東シナ海に移しつつある。

(2010-09-16 朝日新聞 朝刊 1社会)

P3C哨戒機

海上自衛隊が約80機保有する固定翼哨戒毅幅30メートル、長さ35メートルの4発プロペラ機で乗員は11人。米国製で1980年代に導入された。海面下の潜水艦磁気音響を探知する能力が高く、対潜爆弾や魚雷なども搭載可。最近は不審船の発見など洋上の警戒監視活動にも当たり、ソマリア沖海賊対策にも派遣された。防衛省は現在、次期固定翼哨戒機を開発中で、2012年度に導入される予定。当初は、最大の脅威としてソ連を想定していたが、冷戦終結で、その活動の中心を、尖閣諸島の領有権、海底資源をめぐって中国の活動が活発化した東シナ海に移しつつある。

(2010-09-16 朝日新聞 朝刊 1総合)

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