コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

S‐S説 エスエスせつ sign‐significate theory

1件 の用語解説(S‐S説の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

エスエスせつ【S‐S説 sign‐significate theory】

学習心理学におけるS‐R説と対立する理論で記号意味説ともいう。学習とは時間的空間的に接近した二つの刺激があるとき,前の刺激が後の刺激についての記号として意味をもつようになることであると考える。そこに手段‐目標関係の認知地図ができ上がるのであって,動因低下とか強化が学習の基礎ではないとする。その根拠は場所学習潜在学習の事実である。この説の代表者トールマンE.C.Tolman(1886‐1959)が学習と実行行動を別概念としたのは注目される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

S‐S説の関連キーワード応用心理学学習理論航空心理学行動療法個人心理学実験心理学比較心理学臨床心理学戸川行男中野佐三

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone