世界大百科事典(旧版)内のSAR(米,愛国団体)の言及
【DAR】より
…独立戦争に参加(従軍,援助)した家系の子女であることが会員資格で,当初は名門家系の上流婦人が中心であったが,今日では中間層の女性が圧倒的に多く,単に親睦的活動にとどまらず,しばしば右寄りの教宣活動を行っている。男性版としてSAR(1890設立)もあるが,これはあまり活発でない。【泉 昌一】。…
※「SAR(米,愛国団体)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」