世界大百科事典(旧版)内のT 相の言及
【地震波】より
…海底で起きた地震を海岸に近い点で観測すると,地震記録上でP波やS波に続いて継続時間の長い顕著な相が見られることがある。これは海水中を音波として伝わった波であり,P波やS波に続く第3の波としてT相と名づけられている。地震記録上では,表面波に続いて振幅の小さな尾部がある。…
※「T 相」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…海底で起きた地震を海岸に近い点で観測すると,地震記録上でP波やS波に続いて継続時間の長い顕著な相が見られることがある。これは海水中を音波として伝わった波であり,P波やS波に続く第3の波としてT相と名づけられている。地震記録上では,表面波に続いて振幅の小さな尾部がある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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