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TPP交渉の現状

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

TPP交渉の現状

輸入品にかけている税金(関税)をなくしたり、人の行き来やお金の流れをスムーズにしたりして自由な貿易圏を作ろうとする取り組み。米国や豪州、メキシコなど11カ国がすでに交渉に参加。日本は23日から加わり、年内の妥結を目指す。実現すれば世界の国内総生産(GDP)の4割を占める貿易圏ができる。日本政府の試算では、10年後にGDPが年3・2兆円増える一方、海外から安い農産物が入ることで国内の農業生産額は3兆円減る。自民党は参院選の政策集でコメや麦、乳製品、牛・豚肉、砂糖の原料の重要5品目を「聖域」として守る考えを示している。

(2013-07-18 朝日新聞 朝刊 4総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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