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Universal Plug&Play

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

Universal Plug&Play

Microsoftによって提唱されたTCP/IPベースのホームネットワーク向けのプロトコル仕様。仕様策定はMicrosoft、Intel、Compaq、IBMなどが参加した「UPnP Forum」で行なわれている。UPnPは、IPアドレスや名前解決を行なうサーバーの有無でConfigured型とAdHoc型に分かれる。Configured型のUPnPネットワークではDHCP、DNSディレクトリサービスなどが稼働するサーバーによって、機器が認識され、通信が可能になる。一方、こうしたサーバーのないAdHoc型のUPnPネットワークでは、デバイスのネットワークへの参加を自動的に検出する「SSDP(Simple Service Discovery Protocol)、DHCPサーバーのない環境でも自動的に重複しないプライベートIPアドレスを割り当てる「Automatic Private IP Addressing」、デバイスの名前解決と階層状の管理を可能にする「Multicast Name Resorution」などIETFで協議中のインターネットテクノロジーが適用される。また、デバイスの固有情報はXMLで記述されており、各デバイスはこのXMLデータをHTTP経由で交換し、通信を行なう。当然、Ethernet、IEEE1394、Bluetooth、など物理的な接続方式に依存せず、ネットワーク内にPCは必須としない。ライセンスが不要なのも大きな特徴の1つ。最新版は0.9で、まずはWindows MEに実装される予定。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について | 情報

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