Williams,F.(英語表記)WilliamsF

世界大百科事典(旧版)内のWilliams,F.の言及

【オーストラリア】より

…前者の代表はドライズデールノーランで,後者のそれはフェアウェザーIan Fairweather(1891‐1974),オルセンJohn Olsen(1928‐ )である。しかしウィリアムズFred Williams(1927‐ )やホワイトリーBrett Whiteley(1939‐92)らにおいては,具象・抽象の対立は折衷止揚されていく傾向にある。 彫刻は絵画,文学に比べて,製作,運搬,展示に不便なため,1890年代の第1次文化興隆期に乗り遅れた。…

※「Williams,F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android