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Xbox One えっくすぼっくすわん Xbox One

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知恵蔵2015の解説

Xbox One

マイクロソフト社の家庭用ゲーム機Xbox 360の後継機種となる。
米国のロサンゼルスで、2013年6月11日から開催された世界最大のゲーム見本市「E3(Electronic Entertainment Expo)」にて、同年11月に21カ国で発売すると発表された。価格は499ドル。
Xbox Oneは、8コアのx86プロセッサを搭載し、8GB(ギガバイト)メモリーと500GBのハードディスクBlu-rayディスクプレーヤーを内蔵している。OS(基本ソフト)などのアーキテクチャを根本から刷新したため、Xbox 360との互換性はないが、音声認識ジェスチャーによる操作、異なる画面を二つ並べて同時に操作できる「スナップモード」などの機能が搭載され、従来機種よりも更に使いやすいユーザーインターフェースとなっている。
また、Xbox Oneでは、単にゲームをプレーするだけでなく、ゲームをしながら、Skypeチャットをしたり、映画を見ながら、映画に関する情報をネットで調べたりといったような使い方ができる。マイクロソフト社が運営するXboxのサイトでは、Xbox Oneの「One」には、「エンターテインメントの全てを一つに」という意味が込められていることや、単なるゲーム機にとどまらない「オールインワンデバイス」製品であることがPRされている。
E3では、競合製品となるSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)社の新型ゲーム機PS(プレイステーション)4も発表されたが、PS4の価格は399ドルで、Xbox Oneよりも100ドル安かった。しかし、Xbox Oneの価格にはKinectが含まれる。Kinectは、マイクロソフト社が開発した、従来のコントローラーに代わる装置であり、搭載されているカメラセンサー、マイクで、ユーザーの体の動きや音声を認識し、ジャスチャーや音声で、機器の操作を可能とする。Xbox Oneに同梱されるKinectでは、同時に認識できる人数が従来の2人から6人に増え、姿勢の微妙な変化や、ささいな動きも感知できるなど、性能が向上している。

(横田一輝  ICTディレクター / 2013年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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