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synthetisches Urteil a priori synthetischesUrteilapriori

世界大百科事典内のsynthetisches Urteil a prioriの言及

【認識論】より


[カント]
 カントは合理論と経験論の争点となった諸問題を深く考察し,近世における認識問題の解釈としては決定的ともいえる緊密な理論体系を築いた。カント認識論の根本課題は〈先天的総合判断synthetisches Urteil a prioriはいかにして可能であるか〉という問いに要約されている。平易に述べなおせば,なんらかの仕方で経験と実在にかかわり,しかも〈知識〉の名に値する普遍的・必然的な判断はいかにして成立するのか,またその客観的妥当性すなわち実在との適合性はどのように立証されるのか,というのがカントの根本問題であった。…

※「synthetisches Urteil a priori」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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