デジタル大辞泉
「トラックバック」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
トラック‐バック
〘名〙 (track back) 映画やテレビで、カメラを被写体からだんだん遠ざけ、小さく写していく移動撮影法。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
トラックバック
ブログの機能のひとつで、ブログの記事同士を関連付ける仕組み。別のブログに掲載されている記事を引用・参照するとき、参照した相手側にその旨を通知するために使われる。トラックバックすると、相手先のブログに、自分のブログのURLや記事のタイトル、内容の要約などが送信される。相手側に送信される通知をトラックバック・ピングという。相手先のブログがトラックバックを表示している場合、自分のブログへのリンクが作成される。ブログに内容と関係ない広告などのトラックバックを機械的に送信して、読者を自分のブログに誘導する迷惑行為をトラックバック・スパムと呼ぶ。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
トラックバック
他のブログの記事を紹介するため、その記事を自分のブログにリンクし、リンクしたことを相手側に自動で通知する仕組みのことです。相手のブログにはトラックバックが行われた情報が自動で追加表示されます。従来のウェブサイトではリンクが一方的に張られるだけだったのに対し、トラックバックではリンクされた側に情報が伝わるため、コミュニケーションが発展しやすくなります。トラックバックを利用するには、サーバー側に情報を自動で処理する機能が必要です。本来はブログに限定されない機能ですが、最も有効に活用されているのはブログです。
⇨サーバー、ブログ、リンク
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
トラックバック【trackback】
ブログの機能のひとつ。他のブログの記事を参照するリンク(ハイパーリンク)を作成すると、相手先のブログにリンクしたことが通知される仕組み。あわせてリンク元の記事の要約も送信され、相手先のブログに表示される。◇「TB」とも書く。略して「トラバ」ともいう。
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
トラックバック
ブログの中で、別のWebログへリンクを張った際に、その相手(記事)に対してリンクをはったことを通知する仕組み。
出典 (株)ネットプロホームページ制作用語集について 情報