敬天愛人(読み)ケイテンアイジン

デジタル大辞泉 「敬天愛人」の意味・読み・例文・類語

けいてん‐あいじん【敬天愛人】

天をうやまい、人を愛すること。座右の銘とされることが多い。

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精選版 日本国語大辞典 「敬天愛人」の意味・読み・例文・類語

けいてん‐あいじん【敬天愛人】

〘名〙 天をうやまい、人を愛すること。座右の銘として引かれることが多い。明治元年一八六八)に中村正直が「敬天愛人説」を著わしている。

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四字熟語を知る辞典 「敬天愛人」の解説

敬天愛人

天をうやまい、人を愛すること。

[解説] 常に修養を怠らず、天をおそれ敬い、人を愛する境地に到達することが大切であるということ。西郷隆盛の座右の銘として知られています。

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