デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内啓」の解説
竹内啓 たけのうち-ひらく
文政11年2月生まれ。江戸で国学,儒学,医術をまなび,帰郷後父の跡をついで武蔵(むさし)入間郡(埼玉県)竹内村の名主となる。慶応3年江戸の薩摩(さつま)藩邸にはいり,西山謙之助らと下野(しもつけ)(栃木県)出流山(いずるさん)で挙兵したが,敗れて捕らえられ12月24日処刑された。40歳。本姓は小川。通称は嘉助。号は節斎。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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