見出し(読み)ミダシ

デジタル大辞泉 「見出し」の意味・読み・例文・類語

み‐だし【見出し】

新聞・雑誌などで、記事内容が一見してわかるように、文章の前に示す簡単な言葉標題タイトル
書籍帳簿などの目次索引
見出し語」の略。「親見出し」「子見出し
多くの中からすぐれたものを見つけだすこと。
「手前事は天理教祖様のお―にあずかりまして」〈志賀暗夜行路
[類語]ヘディング小見出し大見出し親見出し子見出し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android