ウスギモクセイ(読み)うすぎもくせい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウスギモクセイ」の意味・わかりやすい解説

ウスギモクセイ
うすぎもくせい

モクセイ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のウスギモクセイの言及

【モクセイ(木犀)】より

…中国では花色によって品種を分け,白色,橙黄色,淡黄色のものをそれぞれ銀桂,丹桂,金桂という。日本ではふつうそれぞれをギンモクセイvar.fragrans Makino,キンモクセイvar.aurantiacus Makino(イラスト)およびウスギモクセイvar.thunbergii Makinoに当てる。ギンモクセイはやや香りが乏しく,ウスギモクセイは中国,インドのほか九州南部にもあるという。…

※「ウスギモクセイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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