えんじ

普及版 字通 「えんじ」の読み・字形・画数・意味

】えんじ

西方、日の入る山。〔楚辞離騒〕吾(われ)羲和(ぎくわ)(日を御する者)をして太陽進行)を弭(とど)め んでること勿(なか)らしむ

字通」の項目を見る


耳】えんじ

耳をおおう。掩耳。〔呂覧、自知百姓に鍾(鐘)を得たるり。~人の之れを聞きて己より奪はんことをれ、遽(には)かに其の耳をふ。

字通「」の項目を見る


事】えんじ

多忙。

字通「」の項目を見る


【爰】えんじ

ここに。

字通「爰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android