きしつ

普及版 字通 「きしつ」の読み・字形・画数・意味

疾】きしつ

欠点をかくす。〔穀梁伝、成九年〕の爲には恥をみ、賢の爲にはちをみ、親しきの爲には疾をむ。

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蝨】きしつ

しらみ。〔韓非子、喩老〕天下無にして攻休(や)まず。相ひ守ること數年にして已(や)まず。甲冑蝨を生じ、燕雀帷幄に處(を)る。故に曰く、戎馬郊に生ずと。

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膝】きしつ

ひざまずく。

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】きしつ

しりぞける。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報