こう(かう)れい

普及版 字通 「こう(かう)れい」の読み・字形・画数・意味

【伉】こう(かう)れい

つよくて厳しい。〔史記伝〕、時に(張)湯と論議す。湯は辯にして常に深小苛に在り。、伉守高、屈すること能はず。

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【抗】こう(かう)れい

烈しく反抗する。〔後漢書、竇融伝〕今關東の盜已に定まる。大兵今當(まさ)に悉(ことごと)く西すべし。將軍(隗囂)其れ威武を抗し、以て會に應ぜよ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報