こうがん

普及版 字通 「こうがん」の読み・字形・画数・意味

【好】こうがん(かうぐわん)

好んで弄ぶ。好玩。〔三国志、呉、曜伝〕今世の人、多くは經を務めず、好んで奕をぶ。事を廢し業をて、寢ととをる。

字通「好」の項目を見る


眼】こう(かう)がん

棹を立てる岩のくぼみ。宋・軾〔百歩洪、二首、一〕詩 君看よ、岸邊石の上 古來眼、蜂(ほうくわ)(蜂の巣)の如し

字通「」の項目を見る


岸】こうがん

石の崖。

字通「」の項目を見る


岸】こうがん

谷や岸。

字通「坑」の項目を見る


【狎】こうがん

狎玩

字通「狎」の項目を見る


【垢】こうがん

弄ぶ。

字通「垢」の項目を見る


【高】こうがん

高岩

字通「高」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android